日本に、住み続ける
これまでも、そしてこれからも日本でずっといたい。
安定したビザ(在留資格)を取得して、仕事を続けていきたい。
私たちは、永住・帰化に最適な方法を提案し、取得のサポートをします。
永住権があれば、外国人の身分は保証されます。
帰化申請をすれば、あなたは日本人になります。
【ケース】
①永住権を取りたい 国籍は本国のまま
②帰化申請したい 国籍は日本へ
★永住申請と年金★
ビザにとってのゴールは、永住ではないでしょうか。働く内容にも、日本に在留する期限も、全く制限がないのが永住ビザです。一般的には日本に在留10年を過ぎてから、申請することが可能となります。2019年に上乗せの改正があり、永住ビザの申請が厳しくなりました。そのなかでも外国人を悩ましているのが、年金です。過去2年間のきちんとした納付が求められるようになりました。ここで勘違いが多いので注意です!ご自身が永住申請するときになって、遡って2年納付する方が多いのですが、これはダメなのです。入管が見ているのは、「この人はきちんと義務を果たしているのだろうか」という点です。年金は日本に住んでいる方は義務となっています。そして重要なのが、「納付期限を守って納めているのか」です。永住が欲しいためだけに、その場しのぎで義務を果たす人を入管は信用しないということです。永住申請は早めの準備・計画を!
★永住申請中に期限が来たら?★
「もうそろそろ日本に10年だなー、よし永住申請だ!」と検討する外国人の方も多いと思います。実はその永住申請は、いま審査が長期化しています。半年以上1年未満と考えたほうがいいですね。そうなると永住申請をしている間に、在留期限が来た場合には、どうすればいいのでしょうか。答えは簡単。更新申請もする、です。永住申請をしていれば、結果がわかるまでは更新しなくていいわけではないのでご注意くださいね。また10年を迎える月と在留期限の月が近い場合は、先に更新を済ませてから永住申請をすることをおススメします。更新は期限の3か月前に申請が出来ますので、早めに手続きを済ませて永住がいい流れだと思います。永住申請は早めの準備が大切なので、ぜひいますぐご相談ください!